- 【屋台拉麺 一’S 幕張店】話題の屋台拉麺 一’S 幕張店の牛骨塩ラーメンはほんのりと甘かった!
- 「一‘S幕張店」は京成幕張駅が近いです。
- 「屋台拉麺一‘S」幕張店はとてもお洒落な建物にあった
- 「一‘S幕張店」の店内に入ります。まずは牛骨のレクチャーを
- 「一‘S幕張店」ラーメンは塩ベースが基本。
- 「一‘S幕張店」サイドメニューも充実しています。
- 「一‘S幕張店」内装も洒落ています
- 「一‘S幕張店」の厨房は整然としていました。さすが「一‘S幕張店」
- ついに「一‘S幕張店」の牛骨ラーメンがお目見え
- 「一‘S幕張店」牛骨スープは透き通っていた
- 「一‘S幕張店」の麺はストレート、中細
- そして「一‘S幕張店」で替え玉!
- 完食です。「一‘S幕張店」の一途なスープに、ノックアウト
- 余韻を残して「一‘S幕張店」を後に
【屋台拉麺 一’S 幕張店】話題の屋台拉麺 一’S 幕張店の牛骨塩ラーメンはほんのりと甘かった!
今回は千葉市内でもグルメサイトの評価が高い「一‘S」幕張店に行ってきました。牛骨ラーメンは食べた記憶がないので、期待に胸が躍ります。
本店は稲毛にあり、轟町にも姉妹店があります。稲毛本店は1Fがラーメン屋、2Fが焼肉ダイニングになっているそうです。「牛」を得意にするのは、焼肉とのつながりによるのかも知れませんね。
又、店名にもあるようにそもそもは屋台からスタートしたお店と思われます。屋台の店主の味への一途な思いが、千葉市屈指の有名店に育て上げたのでしょうか
「一‘S幕張店」は京成幕張駅が近いです。
「一‘S」は京成幕張駅から徒歩6分程のところにあります。駅を出たら大通りに出て、国道14号(千葉街道)を目指しましょう。
左手に幕張公園がみえてきたら交差点を左に曲がります。次の四角を右折すると、右手にお店があります。
「屋台拉麺一‘S」幕張店はとてもお洒落な建物にあった
屋台拉麺・・・という屋号から連想されるイメージは昭和のテイスト漂う古びたお店ですが。着いてみてまずびっくり。
近代的な作りのビルに、透明なガラス戸。白いさっぱりとした看板に太文字で店名が掲げてあります。ラーメン屋と言うよりは、カフェのような雰囲気です。
ピカピカ光る扉には白文字で営業時間が。ラストオーダーが23:00とは、結構遅い時間まで営業していますね。
インスタグラムでフォローするとトッピング一品か替え玉一玉が無料ですか。サービス形態も、今風です。インスタのアカウントを持っていないことを少し後悔しました。
「一‘S幕張店」の店内に入ります。まずは牛骨のレクチャーを
店内に入ると、券売機はありません。野球帽を被った女性店員の奥に、若い男性店員の姿も見えます。2人とも若くて顔立ちも整っています。特に女の子はSEKAI NO OWARIのSaoriに似た美形です。
長いカウンター席とテーブルが1つあり、広さを感じる店内です。
まずはカウンターに置かれたメニューで、看板メニューの「牛骨塩拉麺」の解説を読みます。12時間も煮込んで出汁を取るのですか。惜しみなく材料費を注ぎ込んでいる印象ですね。勿論、牛骨塩ラーメンをチョイスします。
「一‘S幕張店」ラーメンは塩ベースが基本。
麺メニューは牛骨塩ラーメンの他にチャーシュー麺、牛すじ拉麺と、肉系ラーメンがそそります。香味拉麺、辛味拉麺、豆乳拉麺は女性に人気のありそうなメニューですね。麺はストレートが基本ですが、平打ち麺にも変えられます。トッピングも豊富で、様々なバリエーションを楽しめそうです。
「一‘S幕張店」サイドメニューも充実しています。
サイドメニューで目を引くのが、丼物です。すじこん飯は牛すじとコンニャクを絡めたもののようです。
塩すじコン飯、ネギチャーシュー飯とくれば、焼肉系のつながりを感じますね。全体的に強気の価格設定なので、平日にセットのサービスを有効活用するとお得感があります。
今回は日曜日の来店だったので、サイドメニューは涙を飲んでスルーです。
アルコールも飲めるので、遅い夕食にちょっと一杯飲んでからラーメンを楽しむ・・・なんて夜の楽しみもアリですね。
「一‘S幕張店」内装も洒落ています
白い壁に統一された店内は清潔感いっぱいです。黒いボードに周辺の略図が描かれています。まるでアメリカのバーに来たようです。
「一‘S幕張店」の厨房は整然としていました。さすが「一‘S幕張店」
カウンターには醤油、酢、ラー油、胡椒、箸、そして水がセルフ用に並んでいます。
ついに「一‘S幕張店」の牛骨ラーメンがお目見え
待つこと数分で、ジャーン!!牛骨塩ラーメンです。
昇り立つ湯気の香りは牛テールスープを連想します。具材はスライスチャーシュー2枚、白ネギ、青ネギ、紫蘇です。スープは少なめ。替え玉を前提に食べるには、ペース配分に気をつけたいところです。
「一‘S幕張店」牛骨スープは透き通っていた
トンコツスープと違い牛骨スープは透き通っています。
そして、何といっても最大の特徴は、紫蘇です。牛骨の動物感と塩のアッサリ感に紫蘇の香りが絶妙に絡みます。鼻を近づけてスープの香りを嗅いだ途端、虜になります。
「一‘S幕張店」の麺はストレート、中細
麺は中細のストレートです。硬めに茹でてあります。
スープが美味しいので平打ち麺との相性も良さそうですね。しかし、平打ち麺はスープを多く拾うので、微妙なところです。平打ち麺の時にはもう少しスープの量を増やしてくれると良いのですが。
そして「一‘S幕張店」で替え玉!
順調に一玉目を食べ終え、替え玉発注の時が来たのですが。ここで最初から気になっていたメニューがあります。
その名も「あぶら玉」。基本メニューに「油そば」は無いお店です。どうやら替え玉の味変を狙った変化球のようです。
油そばとして、そのまま食べても良さそうですが。そそりましたが、悩んでスープがぬるくなってしまう間が惜しい。ので、普通に「替え玉、青ネギ追加で」をコールします。
「固さはどうしますか?」店主が訊いてきました。ここは博多ではありません。メニューに固さの指定も載ってない。
おそるおそる「バリカタはできますか?」頼んだところ、間髪いれず「バリカタ入ります!」この間合い、すこぶる大事です。若いのに、立派な接客です。
来ました、替え玉+青ネギ。もう、気分はノリノリ、全開です。どんどん食べます。替え玉しても、スープの紫蘇の香りは消えません。さすが人気店です。
完食です。「一‘S幕張店」の一途なスープに、ノックアウト
完食です。スープも飲み切りました。青ネギひとかけらも残したく無い勢いで美味しく食べました。
赤くて太い「一‘S」の文字と太い筆で豪快に買いたような模様が、「どうだ!?」と問いかけてきます。美味しかった。
余韻を残して「一‘S幕張店」を後に
ご馳走様でした!と声をかけると、SEKAI NO OWARIのSaoiriに支払いして店を出ます。いい気分です。今度は丼物も一緒に食べたいな。
いい気分で、来店時とは逆方向にブラブラ歩きます。国道14号、幕張町5丁目交差点を更に横切って、イトーヨーカドー横をすり抜け、15分ほど歩くと、幕張メッセやマリンスタジアムの案内板が見えてきます。
ここまで来ると、京葉線海浜幕張駅にも容易に到達できるのです。食前食後で散歩の「味変」を楽しむのも、オツなものですよ。
屋台拉麺 一‘S 幕張店
店名 | 屋台拉麺 一‘S 幕張店 |
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ジャンル | ラーメン |
住所 | 千葉県千葉市花見川区幕張5−417−112ミサノ幕張1F |
電話番号 | 043−205-4806 |
営業時間 | 平日 11:30-14:30 / 17:30-23:00 土日祝 11:30-15:30 / 17:30-23:00 |
定休日 | 不定休 |
今回は千葉の名店屋台拉麺 一‘S 幕張店を特集しました。
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