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【習慣にして良かったこと】習慣にして良かったこと10選をまとめてみた

【習慣にして良かったこと】習慣にして良かったこと10選をまとめてみた

今の人生や現状に満足している人は少なく、ほとんどの人が「もっと良い人生を送りたい」と思っているのでないでしょうか。

良い人生を送るには良い習慣を行うことです。人生の大半は基本的に習慣化された行動によるものです。

その習慣化された行動を良いものに変えることができれば、人生は良い方向に進んでいくでしょう。

しかし、「仕事が忙しくて時間が取れない」「何を習慣にしたらいいかわからない」と悩む人も多いと思います。

習慣を作ることは意外と簡単なものです。読書や運動やブログなどを習慣にしたいと思ったら、「早起き」を習慣にして時間を作れば良いのです。

1日の生活で無駄な習慣を省き、良い習慣の時間に充てればいいのです。

特にお金が必要なわけでもありません。大事なのは継続することです。継続するとで効果が実感できるようになれば、自分を好きになることができます。

習慣にして良かったこと10選

①筋トレ
②プロテイン
③水5リットル飲む
④ブログ書く
⑤SNS更新
⑥プログラミング学習
⑦英語学習
⑧0秒思考
⑨思いついたらすぐメモ
⑩妻に毎日LINE

今回は「習慣にして良かったこと10選」を紹介します。あなたの生活に取り入れる習慣の参考にしてみて下さい。

【習慣にして良かったこと】①筋トレ

1日5分でいいので、筋トレをする習慣を取り入れています。筋トレを毎日の習慣にすることで、筋肉がつくのはもちろん以下のような効果を期待できます。

太りにくい体になる

筋肉量が増えれば基礎代謝量が増え、太りにくいカラダになります。

見た目を若く保てる

筋肉をつけることにより体内の細胞が入れ替わり、新陳代謝が活発になり、血流も良くなります。結果肌が綺麗になったり顔色良くなるなど若々しく見えます。

さらに痩せることにより、顔の贅肉も落ちていき、むくみやたるみも無くなっていきます。

姿勢が良くなる

普段デスク作業が多い方であれば猫背に悩まされることは多いのではないでしょうか。

そういった方も背中・胸の筋トレを継続的に行うことで姿勢改善が望めます。

メンタルを強化する

筋トレは肉体だけでなくメンタルも強化させる効果を発揮します。なぜなら筋トレは様々な脳内ホルモンを分泌させるからです。

例えば幸福物質と呼ばれるドーパミン、精神安定を司り気分を高揚させるセロトニン、意欲向上や競争心を高めるテストステロンなどです。

また筋トレでうつ病を予防できる効果もあるという研究結果もあります。

気持ちが弱い人や前向きな気持ちになりたい人には、筋トレはうってつけです。

個人的には疲れにくくなったことを特に実感しています。

【習慣にして良かったこと】②プロテイン

プロテインは「タンパク質」を表す英語で、日本では主に水や牛乳に溶かして飲む、パウダー状の栄養補助食品のことを指して呼んでいます。

人の身体は約20%がタンパク質によって構成されています。タンパク質は、「骨格・筋肉・内臓・皮膚・爪・毛髪・脳・血管」など全身の細胞・組織の材料となります。

さらに消化・吸収を助ける酵素や身体の機能を調節するためのホルモン、神経伝達物質などもタンパク質からつくられており、人が生きて暮らしていくためには必要不可欠な栄養素なのです。

プロテインは、そのタンパク質を効率的に摂取できるサプリメントの代表格といえます。

運動をしない人が1日に摂取すべきタンパク質量は、体重×0.5〜1gと言われています。朝・昼・晩の食事だけでは必要な量を摂取出来ないこともあるので、習慣的にプロテインを飲むようにしています。

【習慣にして良かったこと】③水5リットル飲む

人間の身体の60〜70%は水でできています。人間の体を構成する60兆個の細胞はもちろん、胃や腸などの内臓や、喉などの粘膜、髪の毛、肌に至るまで、水は欠かせないものなのです。

このように体を構成するのはもちろん、水分は酸素や栄養素を運んだり、体から排出したい老廃物を運んだり、体温を維持したりと、生命維持に必要な役割を担っています。

つまり水を飲むことで、どんな病気にも多少の効果はあると言えるでしょう。個人的にはニキビやむくみが減ったことと、寝起きがスムーズになったことを実感しています。

逆に水分が不足すれば、自ずと体調も崩れやすくなってしまいます。

食事の栄養バランスには気をつけていても、「なかなか疲れが取れない」「むくみが気になる」「プチ不調が続いている」と感じている方は、水分が不足しているのかもしれません。

水を飲む量は最低でも2リットルは必要だと言われています。人間は、ただ呼吸をしているだけでも2リットルの水を体から失うからです。

水を飲む習慣がない人がいきなり5リットル飲むようにするのはハードルが高く、簡単に習慣化できなくなり続きません。

続けるコツは、まずは無理なく飲める量から始めて、慣れたら量を徐々に増やしていくと良いでしょう。

炭酸飲料やスポーツドリンクは、砂糖と添加物が大量に含まれているため、身体のためにはなりませんし、いっそう喉が渇く原因になることもあります。

ですので、できるだけ水を飲みましょう。

どうしてもほかの飲料を飲みたいのであれば、水も一緒に飲むことです。

【習慣にして良かったこと】④ブログ書く

ブログを書くということは、文章を書く習慣ができるということです。

自分の考えや学んだことを文章に書き出してみることで、思考力を上げることができます。

また、ブログを始めると日々の生活の中でアウトプットすることが増えます。

そのためには、情報をインプットする必要があるので、情報収集をする時間が増え、自ずと自分の知識量も増えていきます。

【習慣にして良かったこと】⑤SNS更新

ブログと同様にFacebookやTwitterなどのSNSの更新の習慣化も以下のようにメリットがたくさんあります。

情報収集、発信力の強化

ブログと内容が重複しますが、毎日の更新にはそれなりのネタが必要になりますから、魅力的な元ネタを見つける情報収集能力が鍛えられます。

そして、そのネタの鮮度とニーズを見極めてタイミングよく更新していく、世間の空気を読む嗅覚力も鍛えられ、自分自身の情報発信力が強化されていきます。

自分のファンができる

毎日投稿すれば、あなたを見かける人と数が単純に増え、少なからず毎日見にきてくれる人が出てきます。

心理学でも、毎日顔を合わせた人の方が、滅多に会わない人に比べて仲良くなりやすいです。

これはSNSでも同じことが言え、あなたの投稿を目にすればするほど、あなたに好意を感じるもとです。

たとえそれほど有益な情報ではなかったとしても、毎日つい見てしまうという人=ファンを得ることは毎日更新する上で大きな支えになります。

そしてSNSの運用側としても、頻繁に投稿をするユーザーを好みます。

なぜならば頻繁に投稿をすることによって他ユーザーとのコミュニケーションが活発になれば、結果的にはSNSが盛り上がることになるからです。

信頼を獲得できる

毎日更新するという行動が出来る人は少ないものです。

そのことを知っている人、特に著名人や成功者と呼ばれる人々は他の人が出来ないことを続けられている人を信頼するものです。

【習慣にして良かったこと】⑥プログラミング学習

現代の世の中では、仕事でパソコンを利用するのは当然になりました。

同様に、誰もがプログラミングのスキルを持つことが当然の時代がやってくると言われています。

日本では2020年からプログラミング授業の義務教育化が検討されており、国語や算数のように基礎的な知識として認知されるようになってきています。

さらに、モノとインターネットを繋ぐ「IoT」が広がることで、仕事ではこれまで以上にプログラミングスキルが要求される場面が多くなります。

エンジニアだけでなく営業やマーケティング担当者などもサービスを理解し、改善するうえでプログラミング知識が求められます。

プログラミングの知識やスキルを身に付けるためには、地道な勉強が必要不可欠です。

プログラミングを習得するには200~300時間くらい必要といわれています。

さらにプログラミング言語やツールは日々アップデートされています。プログラミングはマラソンのようにずっと走り続けなくてはいけないものなのです。

週に2時間だけとか、単発セミナーだけで身につけられるようなものではありません。日々の積み重ねが大事になります。

さらにプログラミングの構造や思考方法を知ることで論理的思考能力や論理的説明能力が向上しますよ。

【習慣にして良かったこと】⑦英語学習

英語力は進学や就職で有利になるだけでなく、世界中の人とコミュニケーションが取れる、入手できる情報が何倍にも増えるといったメリットがあります。

デメリットは特になく、強いて言うならば取得に時間がかかる点ですので習慣的に取り入れていきましょう。

英語は英検やTOEICなどの資格試験などが多くあるので、自分のレベルをスコアで把握しやすいです。

成長を実感しやすく自信にもつながりやすいので、やりがいがありますよ。

【習慣にして良かったこと】⑧0秒思考

0秒思考とは、A4用紙に考えたいお題を1つ書き、それに対する自分の考えを1分間で書きだすものです。

これにより、思考のスピードが上がり、頭の中をクリアにし、すばやい決断を可能にし、実行力を身につけられるのです。

この作業を毎日10枚、10分ちょっとかけて行います。

ポイントは、何か考えが浮かんだらすぐに1分間で書き出すことです。

スピードを意識して、深く考えずに、頭に浮かんだものをどんどん文字にしていきましょう。そうすることで自分では気づいていなかった本当の気持ちや考えが出てくるようになりますよ。

頭でもやもやしているものを吐き出して、粗削りでも可視化すると、いろいろ整理されてオススメです。

【習慣にして良かったこと】⑨思いついたらすぐメモ

思いついたことは、すぐにメモするように心がけています。なぜなら、すぐに脳は忘れてしまうからです。

日々やらなければならないことや買うもの、ブログの書くネタなど。

近年は情報過多であるので、次から次へと情報や連絡がやってくるので、気づいた時や思いついた時に記録を取らないと忘れてしまう可能性が高いです。

メモを取ることで、思い付いたことを忘れない、忘れてもいいという安心感が生まれます。

すぐに思い出せるので、アイデアから実行に移す速度が速くなります。

【習慣にして良かったこと】⑩妻に毎日LINE

私と妻は共働きでもあるため、日々忙しい毎日を送っています。

起きる時間や帰宅時間、寝る時間もバラバラであるため、同じ家に住んでいても一緒にいることはほとんどありません。

だから毎日LINEをしています。子供の面白い写真、仕事のこと、それに絵文字にスタンプ。遠い場所にいても、近くに存在するための方法です。

もしLINEしないと、その日は何かが欠けてしまったように感じます。

【まとめ】習慣にして良かったこと10選

習慣にして良かったこと10選を紹介しました。

習慣にして良かったこと10選

①筋トレ
②プロテイン
③水5リットル飲む
④ブログ書く
⑤SNS更新
⑥プログラミング学習
⑦英語学習
⑧0秒思考
⑨思いついたらすぐメモ
⑩妻に毎日LINE

興味のある習慣があったら日々の生活に取り入れてみてください。

何事も続けることが大事です。「継続は力なり」ですね。

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