Contents
  1. コールセンターのNGワード一覧|使ってはいけない言葉と正しい言い換え
  2. コールセンターのNGワードとは?使ってはいけない理由
  3. 【相づち編】コールセンターのNGワードと言い換え
  4. 【カジュアル編】コールセンターのNGワードと言い換え
  5. 【誤った敬語編】コールセンターのNGワードと言い換え
  6. 【否定・高圧編】コールセンターのNGワードと言い換え
  7. 【FAQ】コールセンターのNGワードに関するよくある質問
  8. まとめ:NGワードを言い換えて好印象な応対を

コールセンターのNGワード一覧|使ってはいけない言葉と正しい言い換え

コールセンターのNGワード一覧|使ってはいけない言葉と正しい言い換えコールセンターのNGワード一覧|使ってはいけない言葉と正しい言い換え

「コールセンターでつい使ってしまうNGワードを知りたい」
「『なるほど』や『了解しました』は使ってはいけないの?」
「NGワードの正しい言い換えを一覧で知りたい」

コールセンターの電話応対では、日常会話では問題なく使える言葉が、お客様への対応では失礼にあたることがあります。

NGワードは、お客様に不快感を与え、クレームに発展する原因になります

NGワードは、お客様に不快感を与えたり、クレームに発展したりする原因になるため、正しい言い換えを身につけることが大切です。

とくに、学生時代のアルバイト経験などで身についた言葉の癖は、無意識に出てしまいがちです。

ここでは、コールセンターで使ってはいけないNGワードを、相づち・カジュアル・誤った敬語・否定の4つのタイプ別に、言い換え表現とあわせて一覧で解説します。

「すべき言い方」を学びたい方は、あわせてクッション言葉の記事も参考にしてください。

コールセンターのNGワードとは?使ってはいけない理由

コールセンターのNGワードとは?使ってはいけない理由コールセンターのNGワードとは?使ってはいけない理由

まずは、なぜNGワードを避ける必要があるのか、その理由から押さえておきましょう。

NGワードはクレームや不信感につながる

コールセンターのNGワードは、お客様の信頼を損なう大きな原因になります。

NGワードは、お客様の信頼を損なう大きな原因になります

電話応対は声と言葉だけのやり取りのため、対面以上に言葉遣いが印象を左右します。

何気なく使った一言が、お客様に「失礼だ」「軽く扱われた」と受け取られ、クレームに発展することも少なくありません。

だからこそ、NGワードを知り、意識して避けることが、お客様対応の基本になるのです。

日常会話の癖がNGワードになりやすい

NGワードの多くは、日常会話でつい使ってしまう言葉です。

NGワードの多くは、日常会話でつい使ってしまう言葉です

「すいません」「ちょっと」「なるほど」などは、普段の生活では自然な表現ですが、ビジネスの電話応対ではふさわしくありません。

とくに、コンビニや飲食店でのアルバイト経験がある人は、誤った敬語が口癖になっていることもあります。

まずは「自分も使っているかもしれない」と気づくことが、改善の第一歩です。

【相づち編】コールセンターのNGワードと言い換え

【相づち編】コールセンターのNGワードと言い換え【相づち編】コールセンターのNGワードと言い換え

お客様の話を聞く際の相づちにも、避けたいNGワードがあります。

「なるほど」「そうですね」は上から目線に聞こえる

相づちの「なるほど」「そうですね」は、コールセンターでは避けたいNGワードです。

相づちの「なるほど」「そうですね」は上から目線に聞こえるNGワードです

どちらも相手の発言を評価するような、上から目線のニュアンスを含むためです。

お客様に対しては、「さようでございますか」「おっしゃる通りです」「ごもっともです」と言い換えましょう。

同意や納得を示したいときほど、丁寧な表現を選ぶことが大切です。

「はいはい」「うんうん」は軽い印象を与える

「はいはい」「うんうん」といった相づちも、コールセンターではNGワードです。

「はいはい」「うんうん」は軽くあしらう印象を与えるNGワードです

返事の「はい」は一度だけが基本で、繰り返すと馬鹿にした、あしらうような印象を与えてしまいます。

お客様が話している間の相づちは、「はい」「さようでございますか」を丁寧なトーンで添えるようにしましょう。

相づち一つで、応対の印象は大きく変わります。

相づちのNGワード正しい言い換え
なるほど/なるほどですねさようでございますか/おっしゃる通りです
そうですねさようでございますか/ごもっともです
はいはい/うんうんはい/かしこまりました

【カジュアル編】コールセンターのNGワードと言い換え

【カジュアル編】コールセンターのNGワードと言い換え【カジュアル編】コールセンターのNGワードと言い換え

続いて、つい口から出てしまうカジュアルな言葉のNGワードです。

「すいません」「ちょっと」はビジネスにふさわしくない

「すいません」「ちょっと」は、コールセンターで使ってはいけない代表的なNGワードです。

「すいません」は「申し訳ございません」、「ちょっと」は「少々」に言い換えます

「すいません」はカジュアルで謝罪の気持ちが伝わりにくいため、「申し訳ございません」「恐れ入ります」に言い換えます。

「ちょっと」は敬語ではないため、「少々」が正解です。

日常で使う頻度が高い言葉ほど、意識して言い換える習慣をつけましょう。

「もしもし」「~のほう」も避けたいNGワード

「もしもし」や「~のほう」も、コールセンターでは避けたいNGワードです。

「もしもし」や「~のほう」も、避けたいファミコン言葉のNGワードです

「もしもし」は仕事とプライベートの区切りが曖昧な印象を与えます。

声が聞こえにくいときは「お電話が遠いようでございます」と伝えましょう。

「資料のほう」のような「~のほう」は、ファミコン言葉と呼ばれる誤った敬語です。

「資料をお持ちでしょうか」と、すっきり言い換えるのが正解です。

カジュアルなNGワード正しい言い換え
すいません/ごめんなさい申し訳ございません/恐れ入ります
ちょっと少々
じゃあでは/それでは
もしもしお電話が遠いようでございます

【誤った敬語編】コールセンターのNGワードと言い換え

【誤った敬語編】コールセンターのNGワードと言い換え【誤った敬語編】コールセンターのNGワードと言い換え

丁寧に言っているつもりでも、実は誤っている敬語のNGワードもあります。

「了解しました」「とんでもございません」は誤り

「了解しました」「とんでもございません」は、丁寧に見えて実は誤ったNGワードです。 敬語をまとめて見直したい方は、正しい敬語とよく使う言葉遣いも確認しましょう。

「了解しました」「とんでもございません」は、丁寧に見えて誤ったNGワードです

「了解」は目下の人や同僚に使う言葉のため、お客様には「承知いたしました」「かしこまりました」を使います。

「とんでもございません」は文法的に誤りで、「とんでもないことでございます」「恐れ入ります」が正解です。

よかれと思った敬語が間違っていないか、見直してみましょう。

「お名前頂戴」「お電話お回しします」も要注意

「お名前を頂戴できますか」「お電話をお回しします」も、避けたいNGワードです。

「お名前頂戴」「お電話お回しします」も失礼にあたるNGワードです

名前は「もらう」ものではないため、「お名前をお伺いできますでしょうか」と言い換えます。

「お回しします」は、たらい回しを連想させ印象が悪いため、「おつなぎいたします」が適切です。

丁寧に言ったつもりが失礼になっていないか、注意が必要です。

誤った敬語のNGワード正しい言い換え
了解しました承知いたしました/かしこまりました
とんでもございませんとんでもないことでございます
お名前を頂戴できますかお名前をお伺いできますでしょうか
お電話をお回ししますお電話をおつなぎいたします

【否定・高圧編】コールセンターのNGワードと言い換え

【否定・高圧編】コールセンターのNGワードと言い換え【否定・高圧編】コールセンターのNGワードと言い換え

最後に、お客様の感情を逆なでしやすい、否定や高圧的なNGワードです。

否定のD言葉はS言葉に言い換える

「でも」「だって」「だから」「ですから」は、頭文字を取ってD言葉と呼ばれるNGワードです。 前向きな表現の作り方は、否定形を肯定形に変える言い換えでも具体例を紹介しています。

否定のD言葉(でも・だって・だから)はS言葉に言い換えましょう

これらは相手の言葉を否定する印象が強く、お客様の怒りを増幅させてしまいます。

言いたい気持ちをこらえ、まずは「さようでございますか」「恐れ入りますが」といったS言葉で共感を示しましょう。

否定から入らないことが、トラブルを避ける鍵です。

「お分かりいただけましたか」は上から目線

「お分かりいただけましたでしょうか」も、上から目線に聞こえるNGワードです。

「お分かりいただけましたか」は上から目線に聞こえるNGワードです

お客様の理解力を問うような印象を与え、失礼にあたります。

「ご不明な点はございませんか」「ご質問はございませんか」と言い換えましょう。

また「よろしいですね」という念押しも高圧的なため、「確認」の姿勢で丁寧に尋ねることが大切です。

【FAQ】コールセンターのNGワードに関するよくある質問

【FAQ】コールセンターのNGワードに関するよくある質問【FAQ】コールセンターのNGワードに関するよくある質問

コールセンターで一番使いがちなNGワードは何ですか?

「すいません」「なるほど」「了解しました」が代表的です。

日常会話で頻繁に使う言葉のため、無意識に出てしまいます。

意識して言い換える習慣が大切です。

「了解しました」はなぜNGワードなのですか?

「了解」は目下の人や同僚に対して使う言葉だからです。

お客様や目上の人には「承知いたしました」「かしこまりました」を使うのが適切です。

D言葉とS言葉とは何ですか?

D言葉は「でも・だって・だから・ですから」など否定の印象を与える言葉です。

S言葉は「さようでございますか・失礼ですが」など共感を示す言葉で、こちらに言い換えます。

「大丈夫です」はNGワードですか?

お客様対応では避けたい言葉です。

肯定と否定の両方に取れて曖昧なためです。

「問題ございません」「結構です」など、明確な表現に言い換えましょう。

NGワードを使わないようにするコツはありますか?

まず自分が使っている言葉に気づくことが第一歩です。

言い換え表を見て練習し、ロールプレイングで繰り返すことで、自然と正しい言葉が出るようになります。

つい NGワードを言ってしまったらどうすればいいですか?

すぐに「失礼いたしました」と添え、正しい表現に言い直しましょう。

誠実に対応すれば、大きな問題にはなりにくいです。

慌てず丁寧に対応することが大切です。

まとめ:NGワードを言い換えて好印象な応対を

まとめ:NGワードを言い換えて好印象な応対をまとめ:NGワードを言い換えて好印象な応対を

コールセンターのNGワードは、相づち・カジュアル・誤った敬語・否定の各場面にひそんでいます。

NGワードを正しい言い換えに置き換えるだけで、応対の印象は格段に良くなります

「なるほど」「すいません」「了解しました」「でも」などは、無意識に使いがちなので注意が必要です。

これらを正しい言い換え表現に置き換えるだけで、応対の印象は格段に良くなります。

まずは自分の口癖に気づき、言い換えを繰り返し練習しましょう。

NGワードを避ける意識が、お客様に信頼される応対へとつながります。

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mikageです!これまでの経験をもとにブログを書いています。事業会社でコールセンターの立ち上げと推進を担当しその後マーケティング担当をしています!趣味で韓国語。TOPIK6級取得。