- 【一生大切にしたい友達の特徴】一生大切にしたい友達の特徴をまとめてみた
- 【一生大切にしたい友達の特徴】絶対的な信頼がある
- 【一生大切にしたい友達の特徴】的確なアドバイスをくれる
- 【一生大切にしたい友達の特徴】お互い謝ることができる
- 【一生大切にしたい友達の特徴】気軽に連絡を取り合える
- 【一生大切にしたい友達の特徴】久しぶりでも変わらない
- 【一生大切にしたい友達の特徴】喧嘩しても仲直りできる
- 【一生大切にしたい友達の特徴】尊敬できる部分がある
- 【一生大切にしたい友達の特徴】間違ってたら叱ってくれる
- 【一生大切にしたい友達の特徴】お互い友達だと思っている
- 【一生大切にしたい友達の特徴】辛いときそばにいてくれた
- 【まとめ】一生大切にしたい友達の特徴
【一生大切にしたい友達の特徴】一生大切にしたい友達の特徴をまとめてみた
友人関係はライフステージによって変わることが多いものです。
特に女性に多いのですが、結婚すれば既婚者の友達が増えます。子育てや家族悩みなど既婚者にしか相談できないことが増え、一緒にいると安らぐからです。
未婚の女性であれば、恋愛や仕事の悩みが多いので、既婚者とは話が合わなくなってきます。
男性であっても、今まで友達として関係を築いてきた人たちとも会わない時間が増えれば波長が合わず、自然に他人になってしまう人が増えます。
「親友」とは長い人生の中で状況や環境が変わっても、関係性が変わらず友達として付き合い続けられる、一生友達として大事にしたい相手をいうのかもしれません。
きっとその存在は、彼氏・彼女よりも大切もので、あなたの人生を幸せにするために必要なものでしょう。
しかしその存在を認識することは難しいことです。恋愛であれば、「好き」という言葉で彼氏・彼女という関係が構築されますが、親友という関係を作るには明確な基準がないからです。
今回は「一生大切にしたい友達」の特徴をご紹介します。あなたの身の回りにいないか参考にしてみて下さい。
【一生大切にしたい友達の特徴】絶対的な信頼がある
自分の秘密を告白してもいいかと思える人物であるかどうかで、一生大切にしたい友達かどうかが見えてくるはずです。
秘密というのは思い悩むような内容であったり、人には知られたくことであったりします。自分な抱える秘密を、この人だけには打ち明けられるという関係性は一長一短で築けるものではありません。
秘密を話しても周囲に口外することはないという確信が持てるくらい絶対的な信頼がなければできないでしょう。
【一生大切にしたい友達の特徴】的確なアドバイスをくれる
真剣に話を聞いて、的確なアドバイスをくれる。いい相談相手になってくれる友人には悩みも打ち明けやすく、話しているだけで癒されます。
特に人生トントン拍子に上手くいっている時ほど、自分を見失い、謙虚さを失くしがちになってしまいます。
何でもかんでも同調して肯定してくれるだけでなく、時には
「それって、ちょっとおかしいんじゃない?」
「こうすれば、もっとよくなるんじゃない?」
と、苦言を呈してくれる人の存在はすごく大事です。そのようなアドバイスは自分の人生の軌道修正ができることも多いですし、そのような人との付き合いは自分自身の成長にも繋がります。
上辺だけで順調な時だけ付き合う人や嫌われたくなくて、自分の意見をただ肯定する人なんて、本当の友達とは言えないでしょう。
また友達の成功を妬み、変なアドバイスばかりする人とも関わらない方がいいです。
【一生大切にしたい友達の特徴】お互い謝ることができる
「謝る」という行為は、出来るなら誰もしたくない行為です。
しかし、人間関係において何か揉め事が起きた時というのは、片方が100%悪いということも少ないことです。
自分に少しでも非があると思うなら、素直に謝ることが大人の対応です。自分の非を認めることができずに意地になる人は、自己中心的な人であると言えます。
また相手からの謝罪がないと、絶対に自分からは話しかけない人もいます。これは「悪い」という気持ちが無い、つまりは相手の気持ちを汲み取ることができない人であると言えます。
自分に非があると認めて、相手に謝罪ができる人は、人間として周りから信用されているものです。
人間関係に揉め事はつきものです。肝心なのは揉めた時にどう行動できるかが大切なのです。
【一生大切にしたい友達の特徴】気軽に連絡を取り合える
「連絡を取らなくても信頼し合えるのが本当の友情」と考える人もいると思いますが、本当に連絡を取らないままだと、ただただ疎遠になってしまいます。
友達とは疎遠にならないことが1番です。学校やバイトなどで知り合った友人とを10年以上経つのに未だに連絡を取り合えるのは本当に嬉しいし、有難いことです。
しかし、どうしても忙しさや日常生活に没頭して、気がついたら連絡を取らなくなって数年経っていた、などということが起こってしまいます。
そして連絡を取らない期間が長いほど、連絡したいときにちょっとした葛藤があります。「用事があるときだけ連絡してくる人と思われたら嫌だな」とか、「久しぶりすぎて何から話したら分からない」などなど。
切り出し方を考えるのに長時間かけたあげく、結局連絡を諦めてしまったりしてしまいます。
そのため、例え共通のコミュニティを離れたとしても、定期的に近況報告をしあえる仲というのは、生涯を通じて友人の関係を継続しやすい人と言えるでしょう。
【一生大切にしたい友達の特徴】久しぶりでも変わらない
昔の友人と大人になって久しぶりの再開。懐かしくてうれしい気持ちもあるけれど、話すほどに変わってしまった友達に違和感を感じ、昔と同じように関わることができないケースがあります。
それは当然です。
今目の前にいる相手はその当時の友達そのものではありません。さらに自分もその当時のままではありません。
自分も相手も同じように、常に変わり続けているのです。
人生のライフステージごとに付き合う顔ぶれが変わり、様々な経験を経て大人になったことで価値観や考えに違いが出てきたと考えられます。
その一方で本当の友達とは、数年ぶりの再会であっても、会った瞬間から昔の関係が蘇ります。これは価値観や考えの部分が同じであるためいつになっても同じ感覚で付き合えるのだと考えられます。
このような人とライフステージをまたいで付き合いが続いているならば、その人はあなたにとって本当の友達であると言える可能性が高いでしょう。
【一生大切にしたい友達の特徴】喧嘩しても仲直りできる
喧嘩をすると当然友達との仲が悪くなります。長い時間をかけて築いた友情が、ささいなすれ違いがきっかけで台無しにしてしまいます。
しかし、「喧嘩するほど仲が良い」と言うように、本当に仲のいい友人とは、一度は喧嘩しておかないと仲良くならないものです。
喧嘩とは別に殴り合ったり、相手を罵倒することではありません。
胸の内を打ち明けて、本音を言い合う喧嘩のことです。言い争っているように見えても、実は本音で話し合っているということです。
意外と喧嘩をしてみないと、普段の会話では言えない本音が出てこないものなのです。言い換えれば喧嘩できる仲とは、本音で言い合える仲でもあるのです。
ただし、以前より仲良くなれるのは、きちんと仲直りができてからの話ですので、自分に非がある部分についてはきちんと謝るようしましょう。
【一生大切にしたい友達の特徴】尊敬できる部分がある
尊敬できる先輩や上司に比べて、尊敬できる友人に出会うのは案外難しいものです。
しかし慣れあいの関係で、楽しい時に一緒にいるだけの都合のいい暇つぶし相手は友達とは言えません。遊び友達だとしても互いに尊敬し合える人間関係は人生の財産です。
年齢や性別に関係なく、気兼ねなく付き合いながらも相手の長所を認め、互いに尊敬できる友人の存在は、人間関係に更なる深みを増し、励まし合いながらポジティブな相乗効果を生んでくれるはずです。
そしてその尊敬できる人と付き合ってる人達もまた、人として尊敬できる素晴らしい魅力を持っている場合が多いものです。
そのような人たちとの人脈が拡がることは、あなたの人生を豊かに彩ってくれることでしょう。
【一生大切にしたい友達の特徴】間違ってたら叱ってくれる
人間誰しも間違いを犯すものですが、どうでもいい人が悪いことをしていても、関心がないので注意をしないものです。
しかし、本当の友達であれば、間違いだと思ったらしっかりと叱ってくれて、正しい方向へと引き戻してくれます。
これは、自分にとって本当に大切な友人と思っているからこそ、間違った方向へと進んでいって欲しくないという思いが強いからでしょう。
そのような友達がいることで、自分を客観視できることもあります。
【一生大切にしたい友達の特徴】お互い友達だと思っている
友達の基準は人それぞれです。
職場、学校などで、仲良くしてるだけとか、連絡先さえ知っていれば、友達って言う扱いをする人もいます。
あなたが「一生大切したい友達」だと思っていても、相手は「ただの友人だ」又は「ただの知り合いだ」と思っているなんてことだってあります。
「友達」の定義はそれぞれ違く、あなたが考える友達の基準が「友達」であり、相手が考える友達の基準が「友達」なのです。
つまり本人たちが友達と思うかそうでないかによるのであり、一方的に友達と思っているだけでは真の友情とは言えないでしょう。
【一生大切にしたい友達の特徴】辛いときそばにいてくれた
大きな失敗や挫折、失恋などあなたが辛い時、本当の友達はそばにいてくれます。
苦しんでいるのであれば手を貸してくれたり、泣いている時はただそばにいてくれたり、時には勇気づける言葉をかけてくれたりします。
真の友達とは、あなたの辛い姿を見たくないし、そんな姿を見ると自分までも落ち込んでしまうのでしょう。だからこそ自分に何かがあった時に、そばにいてくれるのです。
そして本当の友達は周囲の人の意見に振の惑わされることなく、いつもあなたのそばにいてくれます。
例えば仲良しのグループから仲間外れにされた、周囲の人からいじめられている、など辛い状況に追い込まれた時でも本当の友達は仲間外れやいじめに加わることはありません。
それどころか、そういったことをしている集団に止めるように伝えてくれます。
これは、お互いが強い友情で結ばれていること、そして友達が辛い状況にあることが許せないと思えるからこそでしょう。
本当の友達とは、どんな辛い時でも必ずあなたを助けてくれる存在なのです。
【まとめ】一生大切にしたい友達の特徴
今回は、一生大切にしたい友達の特徴について紹介してきました。
・絶対的な信頼がある
・的確なアドバイスをくれる
・お互い謝ることができる
・気軽に連絡を取り合える
・久しぶりでも変わらない
・喧嘩しても仲直りできる
・尊敬できる部分がある
・間違ってたら叱ってくれる
・お互い友達だと思っている
・辛いときそばにいてくれた
以上のような特徴を持つ友人が周囲にいるのならば、決して手放してはいけません。きっとあなたの人生を豊かに、そして幸せにしてくれるはずです。その人との付き合いを大事にしていってくださいね。
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