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富山県滑川市のホタルイカは4月~6月が旬!ホタルイカ掬いは誰にでもできる!掬い方や食べ方を解説!

富山県滑川市のホタルイカは4月~6月が旬!ホタルイカ掬いは誰にでもできる!掬い方や食べ方を解説!

ホタルイカ、とても美味しいですよね。富山県滑川市で有名なホタルイカ。

もちろん福井県や兵庫県でも漁がおこなわれていますが富山県滑川市のホタルイカに比べると少し小ぶりなのです。

富山県滑川市のホタルイカの特徴は一回り大きいこと。そしてみそもたっぷり詰まっていて濃厚でおいしいのです!そこで今回は富山県滑川市の“ホタルイカ”について掬い方や食べ方などポイントを解説します。

富山県滑川市のホタルイカの旬はいつ?

富山県滑川市のホタルイカの旬は4月~6月が旬です。ホタルイカで有名な富山県滑川市もこの時期に漁がおこなわれます。

また、ホタルイカが旬の時期には観光船で漁を近くで見学することができます。

たくさんのホタルイカの青光りを近くで見ることができるのはとても感動します。神秘の光を体験するには、事前に予約が必要なので注意してください♪

ホタルイカ掬いは道具を揃えれば、誰にでもできる!

ホタルイカは漁船から漁をする以外にも掬える方法があります。いちばん定番なのは滑川漁港からホタルイカをタモで掬う方法です。

タモだけあれば掬えるじゃん!!と思われる方も多くいらっしゃるようで、軽装備の方も多く見られます。しかし、実際はタモと長靴だけでは対して掬うことはできません。

漁港で掬う場合にはタモ、懐中電灯、ヘッドライト、バケツなど入れ物があれば充分です。浜で掬う場合には、タモ、懐中電灯、ヘッドライト、バケツなどの入れ物+ウェーダーが必要です。

ウェーダーがないないと服がべしょぬれになったり、スマホが水没します。また、ホタルイカを充分に掬うことができません。砂を噛んでいてもいいというのなら軽装備でもいいです。

富山県でホタルイカが救えるのはどこの場所?

実は富山県でホタルイカが有名なのは滑川ですが滑川市以外でもホタルイカは掬うことができます。滑川漁港よりもみなさん浜から掬われている方が多くいらっしゃいます。

メジャーなスポットは岩瀬浜や八重津浜です。

岩瀬浜は駐車場も多いのでオススメです。

毎年、シーズンの頃にはたくさんの方が県内外からホタルイカを掬いに来られます。

私も実際、大阪・滋賀・京都などの方を見かけたことがあります。岩瀬浜でホタルイカを救う場合は、「タモ・ウェーダー・バケツか保冷ボックス・ヘッドライト」が最低限必要になります。

ただ掬うことを目的とするならば長靴とタモがあれば充分です。

しかし、食べることを目的とするならば浅瀬だと砂を噛んでいます。そのため、ウェーダーなどの装備が必要となります。

八重津浜もホタルイカを掬うのにメジャーなスポットです。

八重津浜もホタルイカを掬うのにメジャーなスポットですが駐車場が多くありません。むしろ少ないです(笑)

シーズン中には路駐が多く見られます。夜中にホタルイカが湧くので、わりと大目に見てもらえますが路駐をするのは注意が必要です。

八重津浜でホタルイカを掬うときも岩瀬浜と同じ装備が必要となります。なぜだか、八重津浜ではたき火をしている人を多く見かけます。

その他にも魚津・朝日・入善・高岡など富山県内様々な場所でホタルイカを掬うことができます。

誰にでもできるおいしいホタルイカの食べ方は?

いちばん簡単な食べ方はボイルです。私はシンプルに鍋に湯を沸かして、沸騰したらボイルします。火が十分に通ったら、目を取り除き、田楽味噌でいただきます。

からし味噌が有名ですが、私は田楽味噌をつけて食べるのが好きです。

もちろん、好みによりますが(笑)

湯を沸かすときに塩を入れてボイルする人もいるようです。私は塩はそんなに必要ないかなと思います。他にはパスタやマリネ、酢漬けなどさまざまな食べ方ができます。

【まとめ】富山県滑川市のホタルイカ


今回は4月から6月が旬の富山県滑川市のホタルイカ“ホタルイカ”についてご紹介してきました。ホタルイカはスーパーではかなり高いです。

また、福井県や兵庫県などのホタルイカは小ぶりです。

大きくてぷりぷりの味が濃いホタルイカが食べたいと思ったら富山県のホタルイカがオススメです。

また、道具を少し揃えれば誰でも簡単にホタルイカを掬うことができます。小さなお子さんもいらっしゃるほどです。ぜひ、富山県にホタルイカを掬いにチャレンジしてみてください♪

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