- 【自己肯定感を高めたい!】自己肯定感高めるために必要なこと
- 自己肯定感高めるために必要なこと①「二度寝しない」
- 自己肯定感高めるために必要なこと②「6割できれば上々」
- 自己肯定感高めるために必要なこと③「朝日を浴びて散歩」
- 自己肯定感高めるために必要なこと④「嫌な人と関わらない」
- 自己肯定感高めるために必要なこと⑤「美味しいもの食べる」
- 自己肯定感高めるために必要なこと⑥「あいさつは先にする」
- 自己肯定感高めるために必要なこと⑦「ありがとうを1日10回」
- 自己肯定感高めるために必要なこと⑧「朝決まった時間に起床」
- 自己肯定感高めるために必要なこと⑨「できたことにフォーカス」
- 自己肯定感高めるために必要なこと⑩「落ちてるゴミを拾って捨てる」
- 自己肯定感高めるために必要なこと⑪「お会計時に1円寄付する」
- 【まとめ】自己肯定感高めるために必要なこと
【自己肯定感を高めたい!】自己肯定感高めるために必要なこと
自己肯定感とは、
「自分の存在には価値がある」
「ありのままの自分を好意的に受け止めることができる」
感覚のことです。
他人と比較したり、自分が他人からどう評価されているかは関係ありません。
自分自身が現状の自分に満足できているか、自分の価値を感じることができるかどうかによって決まる感覚です。
自己肯定感を高めることにより、困難に直面したとしても「自分なら大丈夫」とポジティブに対応することができます。
仮に失敗したとしても、「しょうがない」と素直に失敗を受け入れることができます。そしてその失敗を成功の元に変えられるです。
また、「他人は他人、自分は自分」と割り切ることができるので、他者からの評価を気にすることなく、自分を軸とした自分の人生を歩むことができます。
そして何よりも自己肯定感が高まることで仕事やプライベートで充実感が得られ、人生の幸福感が高まります。
もちろん誰だって自分を好きでいたいはずです。それでも自分を好きになれず、好きになる方法がわからずに、自己肯定感を得られない人も多いと思います。
そこで今回は「自己肯定感高めるために必要なこと」を紹介します。これからの人生の幸福度を高めるために参考にしてみて下さい。
自己肯定感高めるために必要なこと①「二度寝しない」
朝いったん目覚めたものの、また寝入ってしまう「二度寝」。誰しも一度は経験があると思います。
二度寝により、友達との約束の時間に間に合わなかった、会社に遅刻してしまったなどの失敗は罪悪感を生みます。そして二度寝は習慣化しやすいため、「また二度寝をしてまった」と自己嫌悪に陥りやすいなってしまうのです。
また二度寝は肉体的にも良いものではありません。
中途半端に覚醒した後、中途半端に眠るので、脳や体の疲労をとるうえでは逆効果です。
二度寝をしてしまうと、精神的にも肉体的にも落ち込んでしまいます。二度寝の習慣は日々自己嫌悪を感じ、無気力感に苛まれ、貴重な時間を奪ってしまいます。
二度寝することないよう、就寝時間を早めるようにしましょう。
自己肯定感高めるために必要なこと②「6割できれば上々」
完璧主義な人ほど、自己肯定感を得られにくいと言えます。
自分への理想が高い人ほど、「あれもできていない、これもできていない」と足りないものを考えがちなのです。そして、自分で自分を追い詰めてしまうのです。
自己肯定感を高めるには、自分自身を受け入れるハードルを下げましょう。
目標の6割達成できたら上々、8割達成できたら御の字、完璧にこなせたら奇跡的!くらいに構えてみましょう。
自己肯定感高めるために必要なこと③「朝日を浴びて散歩」
セロトニンは、精神の安定や安心感や平常心、直感力の控除、ストレス抑制などの効果がある脳内物質です。
セロトニンにより、清々しい気分、意欲アップ、集中力の高い仕事が期待できます。逆にセロトニンが減ると、うつ的になってしまいます。
セロトニンは、「朝日を浴びる」「リズム運動」「咀嚼(そしゃく)」によって活性化します。
朝の散歩は、「朝日を浴びる」「リズム運動」の2つを兼ねているので、セロトニンを十分に活性化することができます。
また、セロトニンは午前中に作られ、それを材料に夕方から睡眠物質のメラトニンが作られますので、睡眠の質も向上する好循環にもなります。
さらに、太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされたり、1日に必要なビタミンDの生成が行われるという効果もあります。
朝散歩は心身ともに健康になるためのすべての要素を含んでいるのです。
自己肯定感高めるために必要なこと④「嫌な人と関わらない」
自己肯定感が下がる最も大きな原因は「環境」にあります。どんなに自分で自己肯定感を高めていっても、周囲の人のネガティブな発言で、その努力は水の泡になってしまいます。
逆に周囲からのポジティブな言動は、自己肯定感を高める特効薬になります。
一緒にいて、自己肯定感を損ねてしまうような人とは距離を置き、自己肯定感を高めてくれるような人とは、深い付き合いをしていきましょう。
自己肯定感高めるために必要なこと⑤「美味しいもの食べる」
自己嫌悪に陥っていると、「自分の食事なんか何でもいい」と食事に対していい加減になりがちになります。
自己肯定感を高くするためには、自分自身を大切にすることが重要です。美味しいもの、身体に良いものを食べて、自分を大切にしているという実感を持ちましょう。
食べ物でなくても、良いものを身につけたりするのも効果がありますよ。
自己肯定感高めるために必要なこと⑥「あいさつは先にする」
「あいさつは大事」とは、小さい頃から教えられた当たり前のことかもしれません。
確かに、あいさつは相手に対して自分を好印象に思わせるために重要でありますが、何よりも自分自身のためにもなるのです。
「おはようございます」
「ありがとう」
「こんにちは」
など基本的なあいさつをすれば、誰だってあいさつを返してくれます。
そのことで自分が前向きな気持ちになれ、気持ちが良い気分になれるのです。
さらに踏み込むならば、困っていそうな人に声をかけてみる事も良いでしょう。
道に迷った人、切符の買い方が分からない人、高い棚の荷物が取れない人など、注意を向けてみると、困っている人は実に多くいることが分かります。
困っている人を助ければ、笑顔で「ありがとう」と言われるはずです。そのことで、人の役に立った・自分が認められてたと前向きな気持ちになれ、自己肯定感を高めることができるのです。
自己肯定感高めるために必要なこと⑦「ありがとうを1日10回」
「ありがとう」という言葉を言われて気を悪くする人はいません。
余程ひねくれてない限り、言われて嬉しいと思うでしょう。それだけなく、口にした自分自身も幸せな気持ちになります。言えば言うほど心が温まる「魔法の言葉」なのです。
「ありがとう」 を声に出して1日10回以上言うことを生活に取り入れていきましょう。知らず知らずの内に心も生活も豊かに幸せになっていきます。
「10回もありがとうを言うことなんてない」と思うかもしれません。
しかし「ありがとう」 って、使っていけない場面なんてありません。どんな些細なことにも「ありがとう」って言いましょう。
電車で席を譲ってもらった時、エレベーターで階数ボタンを押してもらった時、仕事を手伝ってもらった時、褒められた時、買い物をして商品を受け取った時など、日々の生活の色々な場面で「ありがとう」と言いましょう。
「ありがとう」を習慣にすると、些細なあらゆることにでも感謝の気持ちを持つことができます。
感謝は気持ちが良いのです。感謝する心はどんどん幸せを呼びます、感謝の心があるから幸せを感じることができるのです。
本当に色々な物事に対して自然に「ありがとう」と言えるようになれば、自分だけでなく、周囲の人もどんどん豊かになっていきます。
自己肯定感高めるために必要なこと⑧「朝決まった時間に起床」
不規則な生活はストレスや疲労感につながり心身ともに健康に良くありません。朝決まった時間に起床することで、生活リズムを整えることができます。
朝決まった時間に起床することのメリットはこれだけでありません。
1日のスタートに意志のあるアプローチを取ることで、スケジュールを自分がコントロールしているという実感を持てます。その実家が自分に自信をつけ、より生産性の高い1日を過ごすことにつながるのです。
生産性が高まったと感じることで、達成感や自己主体感、自らを恃む気持ちが生まれるのです。
自己肯定感高めるために必要なこと⑨「できたことにフォーカス」
落ち込んで自己嫌悪になったとき人は、自分に無いものや、できないことにフォーカスをしちゃうものです。
人間はどうしても自分にないところを欲しがる、ないものねだりをしまう生き物であります。しかしないものばかり見ていると自分を責めてしまい、自分を否定していくようになってしまうのです。
これは自己肯定感を著しく下げてしまう行為です。
辛い時ほど、無理矢理でもいいので自分のできたことをフォーカスしましょう。どんな小さな成功体験でも構いません。できたことを見つけて、どんどん自分を褒めていきましょう。
自分のできたことにフォーカスしていけば、自信もついていき、自己肯定感が上がっていきます。
自己肯定感高めるために必要なこと⑩「落ちてるゴミを拾って捨てる」
自己肯定感を得るには自分を良い人間だと思えなければいけません。自分で自分が良い人間に思うには、良い行動を取ればいいのです。
ゴミはいたるところに落ちています。落ちているゴミを広い、その場所がきれいになったら、「良いことをした」と自分を褒めやすくなります。
仮に誰も見ていない所であっても、ポイ捨てしてあるゴミを拾って捨てられたら、「ゴミをそのままにしないで捨てられたなんて、自分は偉いな」となるのです。
歩いている時に見つけたゴミを拾うでもいいし、ゴミ拾いのボランティアに参加するのもいいでしょう。ゴミ拾いをすることで、自分が好きになるという対価を得られるのです。
自己肯定感高めるために必要なこと⑪「お会計時に1円寄付する」
自己肯定感を高める基本は「見返りを求めず与える」です。相手に見返りを求めた時点で、自己嫌悪に陥ってしまいます。
他者に何かを与えることで、自分には余裕がある、与えられる人間であると自己肯定感が蓄積されていきます。与えるものはお金やモノでなくても、気持ちや思いやりでもいいでしょう。
しかし、あまり与えすぎていると、相手にとっても自分にとっても重荷になることがあります。寄付は一番気軽に、他者に与えることが出来る行為といえます。
しかも今はコンビニやスーパーに募金箱が置いてあります。お会計時に財布を出した流れで簡単に募金ができます。
例えば募金額1円であっても誰かに与えているのとには変わりません。自己満足を得られ、それがいつしか底知れない自信とパワーを与えてくれますよ。
ちなみに他者に何かを与えると言う行為はビジネスの基本です。
商品やサービスにより、利便性や楽しみ、感動、喜びなどを与え、その対価としてお金を頂く。「誰かの役に立ちたい」とは人間の本能なのかもしれません。
【まとめ】自己肯定感高めるために必要なこと
自己肯定感高めるために必要なことを紹介しました。
・二度寝しない
・6割できれば上々
・朝日を浴びて散歩
・嫌な人と関わらない
・美味しいもの食べる
・あいさつは先にする
・ありがとうを1日10回
・朝決まった時間に起床
・できたことにフォーカス
・落ちてるゴミを拾って捨てる
・お会計時に1円寄付する
決して難しいことは一つもありません。
自己肯定感は日頃の習慣を少し変えるだけで高めていくことができます。
是非あなたも自分を好きになってください!